ビア缶チキンに挑戦
近頃お問い合わせの多い、BBQ用の「丸鶏」
今回、鶏肉専門店が「ビア缶チキン」にチャレンジしてみました
簡単なレシピと共に調理レポートです。
過ごしやすい気候になってきた10月の日曜日。
ソーシャルディスタンスが取れつつ、
休日を家族や友人達と楽しく過ごせると人気の、
ディキャンプに行ってきました
持参したのは、
鳥徳のBBQセットと下ごしらえした丸鶏。
↓↓↓↓↓ビア缶チキンのレシピ(1羽分)↓↓↓↓↓
◆下味
丸鶏をブライン液に漬けて
一晩冷蔵庫で寝かせる
◎ブライン液
水200〜400ml
食塩10〜20g
砂糖10〜20g
※丸鶏の大きさに合わせて液を作る。
袋に丸鶏と液を入れて空気を抜いて漬け込む
全体がうまく浸からない場合は、
液の分量を増やすのも有り。
◆焼く前の仕上げ
おろしニンニク、食塩、ローズマリー、
タイム、バジル、などお好みで
丸鶏の表面と内側・皮と肉の間に擦り込み味を整える。
◆調理工程
1/3程中身を残した350mlビール缶を
丸鶏に差し込み、熱が逃げないよう上からアルミホイルや
金属製のバケツ等でフタをして80分〜100分程加熱
※缶のスタンドやフタは専用の器具を
購入したり、100円均一で揃えたりと
色々なやり方があるようですが、
炭火の煙が出来るだけフタの中に入って
チキンを燻す形を作るのがベストと思います。
上記のレシピで実践した「ビア缶チキン」の感想は
モモ肉はホロっと、ムネ肉はしっとり柔らかく
骨が多い部分はほんのりビールの香りがして、という感じで
文句無しに美味しかったです。
味の濃さ、香りづけのハーブ等は
色々好みがあると思いますので、
レシピの分量は適量にしておきます。
炭火の火加減をコントロールするのも
テクニックが必要ですね。
皆さんで試して好みの味を作ってくださいね
ビア缶チキンに気合いを入れすぎて、
BBQセットの調理風景は撮り忘れです
一度買われると味の違いが歴然!というお声が多く、
リピーターのお客様が多いBBQセット。
店頭には並んでいないレア部位も入ったお得なセットです。
材料のご注文はぜひ専門店で
事前にご予約いただければ、「BBQセット&丸鶏」
共にご用意が可能です
港町の本店
皆実の鶏肉惣菜とくや
両店でお取り扱いしております